ミスタージャイアンツ 長嶋茂雄！ ・・・ 26

こんばんは、かずぃ−です！　今日はサッカーの話ではなく野球の話だ！　わしは小学校、中学校と野球をやっていた。　野球小僧だった頃は、王、掛布、山本（浩）に憧れていた。　しかし、実際に見たことはなかったが、長島茂雄の名前は知っていた（わしが少年野球をやっていた時は背番号３でサードを守っていた）。　ということで、今日は長嶋茂雄の話を！
先月２９日に西船橋駅から２２時５３分発、府中本町行きの武蔵野線に乗った時である。進行方向の前から２両目の１番前のドアの左側に立っていたら、ドア上の広告に一切れの紙がはさまっていた。読んでみると　「第二のミスタープロ野球　長島茂雄は出ないのか　ここ一発にめっぽう強い　Ｖ９の不動の四番　長島から他人の悪口を　きいたことないという　抜群の人柄と技術　出てこい長島二世」　と書かれていた。　わしが子供の頃にイメージしていた長島茂雄とマッチする文面であった　（酔っていたこともあって、人目を気にせず、電車の中で携帯カメラのシャッターを切った）。

今の野球界ではイチローを筆頭に、メジャーで活躍する選手に人気が集まっている。　確かにイチローは、勝負強く実力もスター性も兼ね備えた選手である（わしも好きな選手）。　しかし、第二の長嶋茂雄かというとそうではない。もちろん、ゴジラこと松井秀樹や城島、岩村でもない。　国内をみても、やはり第二の長島茂雄は見当たらない（最近、原監督のしゃべりが長島の監督時代のしゃべりに似ているような？気がするけど、、、）。　この紙を書いた主（ぬし）の心の叫びは、わかるような気がする　（おそらく団塊世代の男性だと思う？けど、、、）。　昔の映像から見る長島茂雄は、何故か親近感が沸いてくる（ホームに帰ってくる時にスキップしたり、などなど）。あぁ〜、長嶋茂雄のようなタイプはこれから出てこないのかなぁ、、、とわしも思った。　何だか不惑を迎えたとたん、歳食ったかな？　
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