面白い?話!第1話 ・・・ 31

ちいぇ〜っす!kazyっす。最近、人の話を横で聞いていると何やら面白い話が聞こえてくる。ということで、今日は実体験に基づいたオモロイ話を!
とある朝、お客様との打合せ前に、駅前のマクドナルドに入ってお茶していた時である、、、(実際にはノートPCで仕事をしていたけど...)。 隣に座っていたおばちゃんが誰かと待ち合わせをしていた。 静かにドリンクを飲んでいたが、何やらソワソワとしている。 待ち合わせの人が来ないのか??? 突然、すくっと、立ちあがってトイレに向かった。何だぁ〜、単にトイレ待ちだっただけかぁ。 つまらん!と思いつつ、しばらく仕事に没頭していると、待ってました!と云わんばかりに、もう一人のおばちゃんが颯爽(さっそう)と登場。 座るや否や、「遅い」だの、「渋滞」しただの、あれやこれやとシャベリ始めたおばちゃん。すぐにマクドナルドの中は、ヤカマシイおばちゃん二人に耳を奪われた。。。わしも、まじめに仕事をしていたが気になってしまう。 故意なのか、それが普通なのか、聞かなくてもいいのに会話が耳に入ってくる。 しかし、しばらくすると、二人の会話にどうも違和感を感じてきた。
おばちゃんA 「最近、○○さんと、どうも合わないのよねぇ」 「そうそう聞いてよ!このまえなんか、私も手伝うからその場所使ってもいい?」 っていったら、「大丈夫です、私が全部やります」 だって、「そんなこと、私に言うのよ」、「せっかく残業してるから、かわいそうだと思って言ったのに!」
おばちゃんB 「しょうがないわよ、それが、○○さんのスペースなのよ!ほんとうに。」
<わしの心の叫び ・・・ んっ? パートの作業場の縄張り争いか?>
おばちゃんA 「そうよね、○○さんはそういうスペースで話すから、他の人にも嫌われちゃうのよ。」
おばちゃんB 「でも、人によってスペースの持ち方が違うからね、むずかしいわよね!」
<わしの心の叫び ・・・ なんか? 会話にズレが、、、何やってる人だ、このおばちゃんたちは?>
おばちゃんA 「私は○○さんとは違うスペースだから」
<わしの心の叫び ・・・ 分かった!スペースとペースを間違っているのか?仕事のスピードの問題かぁ?>
おばちゃんB
 「そりゃぁ、あなたは違うわよ、○○さんとは全然考え方が違うじゃない!」 「もともと、スペースが違うのよ」 「人と接するスペースがっ!」
<わしの心の叫び ・・・ 今度は、マジで分かった!思いっきり叫んで突っ込みたくなったが、、、心の中で>

それは、スペースじゃなくて、、、スタンスじゃぁ!

いやぁ〜、おばちゃん二人ともこれで会話が通じていたなんて、、、、周りの人はどのタイミングで気づいたのだろうか?
次回を乞うご期待!(第2話があれば、だけどね)
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