8月23日以来、ホーム戦勝利! ・・・ 9

ちぃ〜っす!かずぃです。 今日は前回ネタの続きだぁ!
先週末はわしらの浦和RedsFC東京に3-1で勝利した! フィンケ監督就任初勝利おめでとう。いやぁ〜不運のオウンゴールを除けば、わしとしては、非常に気持ちいいゲームであった。わしから見たゲーム内容を紹介しよう!
スタメンは鹿島戦とは異なり、DFとFWを入れ替えてきた。前節、マルキーニョスの突破をゆるしてしまった平川がベンチスタートとなり、萌(ハジメ:細貝)が左サイドバックに移り、暢久(山田)が右サイドバックに入った。そして、FWは前節動きがいまひとつであった高原に代えてエジ(エジミウソン)。ということで、、、GK:都築、DF:萌・闘莉王・坪さん(坪井)・暢久、MF:原口・阿部・啓太(鈴木)・ロビー(ポンテ)、FW:達也(田中)、エジの4-4-2。
序盤から人とボールが動くサッカーを徹底したRedsが、ゲームを支配。チャンスを作りつつ、CKを得る。昨シーズンはなかなか獲れなかった開始早々の時間帯の4分に、ポンテから低いボールに対し、阿部がすばやく反応し右足ダイレクトボレー! ゴール左に突き刺さり、歓喜の先制ゴぉ〜〜〜〜ル!!! (スタジアムに行きたかった) しかし、今シーズンもディフェンスの課題は残る。 先制後わずか10分程度で右サイドを萌が破られ、折り返され、都築の手に当たったボールがディフェンスに飛び込んだ坪さんの足に当たり、痛恨のオウンゴール。う〜ん、、、今年もかと思いきや、、、昨シーズンとは何かが違う。その後、ペースをつかまれつつも相手の得点を許さなかった。特に闘莉王の気合の入ったプレーには感動した。流血してもピッチに戻る姿(気持ち:熱きハート)は、わしの息子も見習って欲しいと思った。
後半は、Redsペース。後半開始早々に、ポンテからのクロスにエジが走り込み、ゴぉール!!! いやぁ〜、アルビレックス新潟時代のスピードあるエジの飛び出しを思い出させた。コンディションが良い選手を起用するフィンケの采配が当たった。その後、再三のチャンスを作りながら、なかなか点の取れない時間が過ぎていたが、途中交代した18歳の山田(直)がいい動きを見せ、ポンテのゴールをアシストした。これで試合が決まった。ここで、忘れてはいけない、この3点目の貢献者は、坪さんなのだ。DFラインから飛び出し、誰も予想しなかったあれよあれよのドリブルで左サイド奥まで持ち込みフリーの山田(直)に折り返したからだ。思わずわしもテレビの前で「つぼ〜!」と声が出たほどだ。
結果、旨い酒が飲める日となった。わしは心の中で「 We are Diamonds 」を謳歌した。
今週も旨い酒を飲ましてくれ、わしらの浦和Reds赤血のイレブンよ!
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