開幕戦!浦和レッズ・・・ 8

どぉ〜もぉ〜、カズィーでぇ〜す!(昔、こんな感じでTVに登場してきた人がいたような???誰だっけ?)今日は、先週末に開幕したJリーグの話を!
わしらの浦和Redsの開幕戦の相手は、宿敵!鹿島アントラーズ。 アントラーズは最近、チームとして成熟してきた感がある。 わしも冷静に見てかなり手強い相手と思っている。 しかし、相手がどんなチームであろうとスタートダッシュは気持ちよくいきたい。 勝って波に乗りたい。 そんな想いで、わしらの浦和レッズのスタメンは、わしが「わしらのたのしみ」で2009年2月27日に予想したスタメンが見事的中。(http://d.hatena.ne.jp/Washi-ga_Kazy/20090227/1235749140) 4-4-2のシステムだ。
気合を入れて、いざTVの前に! 試合開始から1時間ほど経っていたが、録画していたので、追っかけ再生を使って試合を観戦した。 序盤戦は、フィンケ監督の元、Redsが目指しているパスをつなぐサッカー(人もボールも動くサッカー)ができていたと思う。 特に開始早々からシンプルなパス回しで相手を崩し、最後は17歳で開幕スタメンデビューした原口元気のダイレクトボレーシュートが印象的だった。 その後も再三チャンスを作りながらも決定力がなく、得点までには結びつかなかった。 そんな時間帯が続いた中で、セットプレーのチャンスを得たが、カウンターを食らってまさかの失点。 攻撃的にプレーしていたが、前がかりになって、戻りが遅かった。 この1回で済めばまだ良かったが、後半にも同じセットプレーからカウンターで1点取られている。 攻守の切替に問題がありそうだ。 悔しいが、それに比べて鹿島の攻守の切替は早かった。 カウンターで点を奪われた時も、サイドを駆け上がる間に、中に選手が3人〜4人つめていた。 それに対応すべき守るRedsは2人しか戻れていない。 この差が、試合の結果を左右したと思う。
しかし、マイナスに考えるのではなくこの敗戦を糧にして、3月14日のホーム開幕戦(FC東京戦)で気持ちを入れ替えて、勝利してほしい。 スタジアムには行けないが、TVの前で今季1発目の 「 We are Diamonds 」を謳歌したい。 がんばれReds
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