祝!卒業&優勝V2 ・・・ 11

こんばんは!Kazyです。 今日は2つのお祝いがあった! 1つはわしの上の娘が本日小学校を卒業したこと。そして、もう1つはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)でわしらの日本が韓国を下して優勝!そして、第1回に続く優勝でV2を達成したこと。 今日は、この2つの話題を。
まず、卒業式から。 わしも自分の小学校の卒業式以来の参加となった娘の卒業式。 わしの頃にはなかったやり方だが、ちょっと趣向を凝らした卒業証書授与であった。 卒業生が名前を呼ばれて壇上に上がり証書を授与するのではなく、壇上に上がってから舞台袖の付近で名前を呼ばれ、マイクに向かって返事を行い、その後に、6年間の思い出や中学校への意気込みや夢や目標を全員が一言話してから証書を受け取るのである。 初めてみた光景であったが、とても良かった。 思い出を語る人もいれば、夢や目標、なりたい職種など様々であった。 しかし、共通して言えるのは、皆、しっかりとした言葉で力強く話をしていたことだ。 入学式から考えるとすごく成長した姿だった。 わしも卒業生の親父として、ちょいと目に潤むものがあった。 また、在校生代表の5年生との言葉の交換や祝辞の内容も非常によく、合唱の歌も良かった。 特に校歌を聞いたが、思いがこもっていた。。。 はて??? わしの小学校の校歌はどんなんだっけ? う〜ん、わしは思い出せない。
では、もうひとつの話題を! WBCを優勝した日本であるが、ドラマ(決定的な場面)は来るべき人に回ってきて、必ず結果が出るような人に回ってくると感じた一戦であった。 言うまでもなくその人は「イチロー」だ! 最終回に同点となった延長10回に2アウト2、3塁からの2点タイムリー! これは、ベースボールの神が宿ったとしか言いようのないものだった。 1アウト2、3塁で代打に出た「川崎」では、「イチロー」に比べると精神的にも技術的にも、まだまだであった。 しかし、今大会では全員野球を貫き、スモールベースボールを掲げ、本来のベースボールの面白さだと思う「走攻守」を見事実践した日本の野球が、本来のベースボールではないかと感じた。メジャーリーグは最強であっても、アメリカが最強とは限らない。わしは、日韓戦の試合を見たアメリカ人が何を感じただろうか。
では、そろそろ夜遅いので、最後に、わしの娘よ!卒業おめでとう。 侍ジャパン2連覇おめでとう!
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