強いぞ！Reds ・・・ 18

あっ、という間に過ぎ去ったGW（ゴールデンウィーク）！　どもっ、こんばんは、ＫＡＺＹです。　まだ、GW中の人もいると思うが、わしは今日から仕事復帰だぁ〜。　さらに、残念なことに今年のGWは1度も浦和Reds観戦に行けんかった。　ということで、今日は浦和Redsの話を！
今年の浦和Redsは何かが違う。フィンケ監督の「ボールも人も動くサッカー」を全員が理解し、実現しようとチャレンジしている。各人が組織として機能している。まだまだ、完成系には至っていないが、着実に、少しずつ前進していると思う。　リーグ戦では、第1節の鹿島アントラーズで敗戦したものの、所々につなぐサッカーの形が見えていた。さらに、その敗戦原因（カウンター攻撃への対応）を修正し、次節は勝利している。　その後は、途中2分けをはさんで、負けなしの7勝1敗2分の首位（暫定）。しかも、1点差の勝利が6試合もある。（昨年は1点差の負け試合が多かったような気がする）　さらに、GW中の2戦は後半終了間際やロスタイムでのゴールで勝利をものにしている。リーグ初優勝した頃の勝負強さが戻ってきた。　これから面白くなりそうだ。　まずは5/10（第11節）の川崎フロンターレ戦（ホーム）。この戦いに勝って、第12節のガンバ大阪戦（ホーム）に弾みをつけたい。わしはテレビ観戦しながら、We are Reds！を叫ぶ予定だ。
そうそう、闘莉王がテレビの取材で「最後まで勝利を信じて笛が鳴るまで応援してくれているサポーターがいる限り、我々も最後まで諦めずにピッチを走っている」とコメントしていた。めちゃかっくいい。
ところで、Jリーガーは毎年このGWの短い間に5〜6試合行なうので、休みなく働いている。　もしかして彼らにとっては、GWはあまりハッピーではない行事なのだろうか。
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