麒麟山酒造 『 紅葉 』  ・・・ 56

いやぁ〜、めっきり寒くなっちまったっす、本日、ついにコートを着始めた、Kazyっす! こんばんは、、、また、サボり癖が出てしまい、10日ぶりの更新になっちまった。。。スンマセン! 
さて、今日は、前回の緊急予告通り、日本酒シリーズの話を!(んっ?日本シリーズ?)まぁ、そんなことはどうでもよい。。。ので、先に進もう!
わしは、今、お客様のオフィスに、ほぼ常駐のような形で仕事をしているので、わしらのオフィスに戻るのは、2週間に1度くらいなのである。 久々に帰社したある日、サカまっきーさんが、わしらのために一本の日本酒を買ぉうてきてくれたのだ! その名も『 紅葉 』! 今年の春先に、やはり、サカまっきーさんが、日本酒で造った梅酒を持ってきてくれた、あの麒麟山酒造の酒だ! (わしのブログでも紹介しているので是非、ご一読を!
ところで、どんな日本酒なのかというと、、、こんな感じ!

写真では、分かりにくいが、この日本酒は、瓶をそのまま真空パックにしているのだ。。。こんなお酒は見たことがない! キャップもしてあるので、問題ないと思うが、、、さらに真空パックになっているなんて!!! 驚きである!
さらに、真空パックには、シールが貼ってあり、この言葉が最高なのだ!

「この封を切ったとき、「紅葉」は長い眠りから目覚めます。購入されたお客様のさまざまの歴史を「紅葉」とともに重ね、あなただけの熟成酒をお楽しみください。」

とある。なんともキザッポイ感じはするが、、、箱のラベルには、こと細かに、この『 紅葉 』の生い立ちが記されている。。。

さらに、真空パックを開けてびっくり、瓶のラベルには、歴史をたどるという意味だろうか、仕込みが始まったときの、世の中のTOPICSまで書かれているのだ。

すばらしい、これほどまでに、丹念に育てられた日本酒を飲むのは初めてだ!(んっ?久々?)早速、開封し、その歴史に満ちた酒を口にした!
 「....」
 「....やべぇ、cyo−、チョー、超ぉ〜、うめぇ〜!」
ちょっと、ビックらこいた。。。今までの日本酒のイメージを吹き飛ばすような衝撃であった(ちょい大げさかな?)まぁ、それほど旨かったのだ! これほどまでに旨い酒を買うてきてくれた、サカまっきーさんに感謝である。。。皆さんも是非、正月のお酒に購入してみては? いかがかな。
わしは家に帰ってからも、興奮冷めやらず、カミさんにこの感動を伝えたくて、真っ先に話をした。
 「今日、会社で超ぉ−うめぇ〜日本酒飲んだんだ、、、麒麟山の『紅葉』っていうんだ! 知らないでしょ。」
すると、カミさんからの回答は、
 「そうそう、それ、ちょーおいしいよね。」
だと。。。なんで、カミさんが飲んだことあるんだ??? わしと飲みに行ったお店では、このお酒はなかったはずだ! 恐る恐る聞いてみた。
 「えっ? どこで飲んだって、、、新潟に決まってるじゃん!」
確かに、新潟の酒ではあるが、、、、
 「夏に、子供のサッカーの遠征で新潟行った時に、父兄で飲んだんだ!」
そっかそっか、ちょいと胸をなでおろした、わしは、
 「だよね。やっぱり日本酒は、新潟だぁ〜な。」
何言ってんだか、わしは、と思いつつ、会話は終わってしまった。
てな感じで、日本酒シリーズは、まだまだ続きまっせ! 今日はこの辺で、、、お休みっす!
麒麟山酒造は、http://www.kirinzan.co.jp/ 
わしらコーポレーション株式会社 http://www.washira.co.jp/