チャレンジ・・・

お久しぶりですっ!8月14日以来のブログ更新です。ついでにサボり期間の新記録更新です。KAZYです。
今日は何を書こうかと迷ったが(未更新期間中、いろいろなことがあったが...)、前向きに考えて、これにした。
実は、わしは9月からテニススクールに通うことになった。
最近、わしの家から車で10分くらいのところにテニススクール(全天候型)がオープンし、もともとテニスプレイヤーであったわしは(高校からだけど)、広告を見た時に無料体験レッスンでも受けてみるかなぁ、と考えていた。(もちろん健康のために!)わしは意を決して体験することにした。体験の申し込みはしたが、昔の様にプレーできるか不安を抱えていた。そもそも、ラケットを握って本格的にボールを打つのが、数年ぶりぐらいだから。。。ただ、無料体験レッスンをやめるわけにはいかなかったのだ。何故かというと、実はわしの子供(息子と下の娘)がそろってテニス(スクール)をやってみたいといい、無料体験レッスンを受けたからだ。
そんなこんなで、受講したレッスンは案の定、わしにとっては過酷なサバイバルゲームのようであった。何しろ受講生は、たったの2人。打つ回数は多いわ、すぐ順番が回ってくるわで、わしの心臓君は、爆発寸前で「ヒィー!ヒィー!」と悲鳴をあげていた。しかし、39歳になっても遠い昔に体が覚えたプレーは残っており、ショット自体は想像したよりうまく打てていた。(スマッシュは高さの距離感がつかめず苦労しましたが...)
性格なのか、体育会出身なのか、どうしてもボールがくると全力で玉を追いかけてしまう。限界を超えていた状況なのに!(頭では限界と思いつつも体が自然と動いてしまい、無理なハードルを超えようとする) 結局、もう一人の受講生に時間を譲りながら、無料体験レッスンを終えた(22:00頃)。
それから、その時は地獄を切り抜けたわしであったが、歳相応の反応が2日後にわしを襲った。
翌日から全身筋肉痛に襲われ、朝は硬直した体に鞭打って起き、階段の上り下りはバリアフリー用の手すりにお世話になって、翌日に症状が出ることを若さの指標とわしは喜んでいた。しかし、これは序章に過ぎなかった。翌々日は、お客様のオフィスに出勤であったが、朝から普通に歩けない状況であった。オフィスについて、仕事をこなしていたが、午後になるとビックウェーブがわしの腕に襲いかかった。どうやらパソコンがまともに打てない。肩から指先にかけて、わしの体とは思えないほど言うことをきかない。(あぁ情けない!)我慢ができなかったわしは、休憩時間に薬局へ駆け込んで、一番効くローションタイプ(塗るタイプ)の鎮痛剤(久光製薬サロンパスシリーズ:フェイタス)をゲッッッッット。早速、オフィスに戻りトイレに入りスーツのズボンを下ろし、まずは「太もも」・「腰」、その次はワイシャツを脱いで「首」・「肩」・「腕」、ビショビショになるまで塗りたくった。
おかげで、仕事に支障はなかったが、薬局の親父に感謝しなくてはならない。何しろ一番効くやつをくれと言って、出てきたのがこの薬。話を聞いたところによれば、フェルビナクがたくさん配合されていたものが効くというのだ(フェルビナクは抗炎症、鎮痛作用を持った非ステロイド系抗炎症剤です。サリチル酸製剤がコリに使われているのに対して、フェルビナクは痛みに効果を示すようだ。)。わしは、迷いなくその言葉を信じてその成分が最大値(3.0%)の製品を購入していた。
こんな状況で9月からのスクールが不安であるが、何事もチャレンジしなければ始まらない。健康のため、メタボのためと思い、わしらのチャレンジ精神を胸に続けていきたい。スクールの模様はブログに掲載予定。これからもわしのブログをよろしく!
わしらコーポレーション株式会社 http://www.washira.co.jp/