まだまだ遠い(Part1)・・・

こんばんは!カズィ〜です。今日は、先週末に行ってきたテニススクールの話を!
ついに始まりましたっす。テニススクール! いやぁ〜、これから毎週プレーすることを考えると嬉しいやら、ゾッとするやら。。。でも、テニスは楽しい! 高校の時に初めてラケットを握ってから、早二十数年。。。わしの全盛期は大学2年から3年の時代だったかなぁ、と思い起こす。
前置きはこのくらいにして、スクールの内容を! 時間は朝10時から1時間20分。コートに集まると、準備運動開始。ストレッチ中心の準備運動に満足したが、ランニングがなかったので、ビックリ!軽くジョグするかと思いきや、ジョグなしだった。クラス毎にコートに移り、インストラクターから自己紹介っぽく名前を呼ばれた!(最初だからね) 早速、ラケットを持って、ミニストローク。打点を確認しながら、ラケットをコントロール。どうもバックハンドがイメージと違う(わしは右利きでシングルハンド!)。フラットでボールを押し出すと飛びすぎてしまい、スピン系で返そうとするとボールがお辞儀して、ネットへ(うぅ〜ん、思うようにコントロールできない)。悩んでいるうちに、ボレーボレーになってしまった。ボレーは苦手なショット(コテコテのストローカーでネットプレーはほとんどしなかった、でもダブルスでも優勝経験はありますよ!)。 ラケット(ガット)がボールをキャッチする感触をつかみながら、フォアもバックもタッチに気をつけてプレー。思った以上に感触がいい。でも、ガットが5年前のままで、油もなく反発力が全くなかった。そこで、わしはガットに頼らずひざを曲げて、腰を落とし、結構、まじめにやったので、太ももが痛くなってきた。ここで、給水タイム(助かった!)。
束の間の休憩後、軽く球出しタイム。センターに2列になって、4球ずつストレートへ。 今度はフォアのストロークが、うまくいかない。テイクバックへの動作がボールに合わせてしまっているので、遅れがちになってフカシてしまう。バックハンドは、それなりにストレート運べていたのでOKだった(若干外に切れてしまう感じがした)。その後、フォアもバックもフィニッシュショットの練習(クロスに打つ)。この練習が一番うまくいかなかった。昔のフットワーク(足の運び)と現代のテニスのフットワークと違っていた。とくに、バックハンドのショットで、わしはキャリオカステップ(​http://www.tennis-c.com/~rescue/qbox/qbox206.htm)で強打して前につめるのが得意であった。しかし、キャリオカではなく、踏み込んだ右足で打ち込んだ後に右足で着地するというのだ(右足だけでジャンプするイメージ)。実は、できなくて途中であきらめた。その後、ボレーにスマッシュ(これが結構きつい)を経て、ほぼ前半を終了。
小休止の後、ラリーをすることに。1人はインストラクターとそれ以外は、ストレートでラリー。めちゃ久々のラリーだった(体験レッスンはラリーしなかった。いや、体力的にできなかった)。ダメダメでした。ボールとの距離感、スピード感つかめず、打点がばらばらで、振り遅れるわ、フレームにあたるわで、、、気持ちは全盛期のフットワークで、大きなテイクバックからのスウィングを心がけていたのに。。。何か、悔しくなってきた(学生の頃に味わっていた、試合に負けた時のような思い)。これでは、全盛期のイメージには、ほど遠い。
といった、感じでテニススクールが始まったが、書くと長くなる癖か? 次回の続きにつなげたい。次回はインストラクターとのラリーから書こう。そろそろ、お休みの時間かな。GoodNight!
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