不惑の40! ・・・ 22

アラフォーではなく、ジャスフォー(ジャスト・フォーティ)のKazyっす!こんばんは。いやぁ〜先月30日で、ついにわしも40代に突入した。ということで、40歳になった今の気持ちを!
まず、40歳というと「不惑」という言葉が頭に浮かぶ。孔子論語の中に出てくる言葉だ。

 吾十五にして学に志し三十にして立つ。四十にして惑わず、五十にして天命を知り、六十にして耳に従う。七十にして心の欲する所に従って矩を踰えず。

とある。これは、孔子が七十を越えたころ、自分の生涯を振り返って述べたものである。わし流に解釈すると

 15才・・志学(自分の道を志す)、30才・・・而立(その道で自立する)、40才・・・不惑(その道で自信を持ち、確信を得る)、50才・・・知命(その道が天命だと知る)、60才・・・耳順(他人を受容する)、70才・・・従心(思うがままに生きる)

といった感じかな、となると、わしは「その道で自信を持ち、確信を得る」年になったということである。果たして、できているのだろうかと考える。確かに「自信」は出てきたが、「確信」を得るところまでに至っていない。よって、わしは次の「知命」までの10年の間で「確信」を得るために行動していきたいと思う。(50歳で引退することが本音(目標)だけど、、、)
何だか、「わし」らしくない表現になってきた。(いかん!) 気楽な言葉でいくと、気持ちは20代、身体は30代、他は歳相応で行きたい、ってな感じかな。。。しかし、そんな思いとは裏腹に、息子と下の娘からもらった手紙は、下の娘から「お父さんへ、おたんじょうびおめでとう。お父さんおしごとがんばってね。お父さんいつもいつもありがとう。」、息子から「お父さん、たんじょうびおめでとう!!これで40さいだけど、お父さんの気持ちは20さいだよね。そして、いつもいつもしごとをして、お金をかせいでくれてありがとう。これからもかぞくいっしょでなかよくしようね。ぼくたちのせわもよろしくおねがいします。」と書かれていた。まだまだ、働けというメッセージなのかな? うっし、がんばろっ!
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