京都のラスク!  ・・・ 10

こんばんわ、かずぃ〜っす! 前回の予告通り、今回もホームランさんから頂いた、珍しいラスクを紹介しよう!
と、いきなり紹介するのではなく、チョット復習を! 2009年の12月10日更新したブログ「旨い!黒七味・・・44」を読んでみてくれ(クリックすれば展開するぜよ!)・・・・・
読んだかな? 実はホームランさんから頂いたラスクが、この黒七味のラスクなのである。
こんな感じ!(画像のサイズがでかいけど、我慢してね!)

それでもって、裏面は、こんな感じ!

てな具合になっている。
が、、、このコメントの中に記憶に残っている言葉があった、そう「一子相伝」である。この「黒七味」が「一子相伝」であることを知らなかった! わしが知っている「一子相伝」は、「北斗の拳」の「北斗神拳」である。そのほかに、高校の時の理科(生物?)の教師をやっていて、その当時フルコンタクト(空手)では、全国で名を馳せていた人が、その言葉を使っていたのを思い出す。その先生の名は、記憶が正しければ、「中畑要」(なかはたかなめ)先生である。(一応、怖いから先生つけました!)流派は、「闘心館」?「闘心流」?って言っていたような気がする。今でもググると名前は出てくる。(当時は高校に、フルコンタクト?という雑誌の取材もきていたような気がする)
何しろ、この先生がすごかったのは、、、わしがテニスの朝練でコートにいると、「ゴーン、ゴーン」と音が鳴っているので、何の音かと確認すると、先生が素手でサッカーのゴールポストに突きを入れている音だったのだ!(そうそう、わしは高校から硬式テニスを始めていたのだ!) それほどまで、印象に残っている先生が発していた言葉が、「一子相伝」であった。 
では、「一子相伝」とは、どんな意味なのだろうか? ググってみた!

学問や技芸などの秘伝や奥義を、自分の子供の一人だけに伝えて、他には秘密にして漏らさないこと。「相伝」は代々伝えること。

とある、、、んっ? チョット待て、当時は、先生自身が作った流派を継ぐ人がいなく、「おれの流派は一子相伝だぁ!」と言っていたが、確か、結婚していなかったような気がする。。。ということは、「一子相伝」と言っていたのは早く結婚したいというメッセージだったのかもしれない。。。(こんなこと書くと、得意のひざ蹴りが飛んできそう)
いろいろ書いたが、今では、ネットで調べると、日本空手協会の人らしい。(偉くなったのかなぁ?)

何だか、話が脱線してしまったが、肝心のラスクの話をしていなかった。 家に持ち帰り、早速、カミさんと食すことにした(展開が、はやっ!)
 第一声、カミさん

「ラスクじゃなぃっ!甘くない!」 (カミさんはラスクは甘いものと信じている)

 第二声、わし

「辛っ! これ、せんべいみたいだぁ」 (わしも、甘さがあると想像していた!)

 第三声、カミさん

「でも、旨いかも! ちょっと、お酒が欲しくなるね!」 

てな、反応であった。 率直に言うと、ラスクのイメージは全くなく、どちらかという上品なせんべいを食している感じがした。(結局、わしは焼酎のお湯割りと一緒に食したぜよ!)

明日は、ホームランさんとの遅い新年会の予定!
体力温存のために、今日は寝るかな、、、、お休みっす! 
わしらコーポレーション株式会社