インドのお土産  ・・・ 13

こんばんは、かずぃ〜です。あっっっっっっっという間に、3月へ突入してしまった! 早くも、1年の6分の1が終わってしまったのだ。。。最近は、本当に時が経つのが早い!(歳のせいか?) 
そんなこんなで、年初掲げた目標の年間80ブログを達成するには、ぎりぎりの更新ペースになってしまった。もっと、ペースを上げなければ、、、、ということで、何でもネタにしないと!
いろいろ考えたが、今日は、Vradimann Inc.(ブラジマン・インク)の代表に貰ったインドのお土産の話を!
インドのお土産と言えば、何を想像するだろうか?
紅茶?(アッサムティー)、それとも、カレー?(インドカレー)どうもこれといったものが浮かばない。。。しかし、こんな、手工芸品があったのだ!
その名も、、、「ゾウ・・・・」

「百聞は一見に如かず」ということで、、


どうでしょう、、、意外や意外、置物としてはかなりいい感じのデキである。。。コンパクトでかわいらしく、わしは気に入っている。さらに、彫っている模様がいい! 機械で作られていない分、なにか温かさを感じる。 特におしりの模様は、花模様になっていて、ライトを当てると光と影が調和し、くっきりと見えるのが、、これまた良しである。


わしとしては、とてもえぇお土産をもらったと思っている。何しろ、わしの家では、食卓テーブルの脇の棚に飾られているぐらい家族から愛されている。(ちょっと大げさだけど、下の娘は、かわいい、と言って、かなり気に入っている)
そんな、「ゾウ」だが、わしが知っているのはインド象アフリカ象である。はたして、何が違うのだろうか? わしは、子供を連れて何度か、映画や本の「星になった少年」で有名な千葉県の「市原ぞうの国」に行ったことがある。そこのゾウは、どっちだったのだろうか? ググってみた!
すると、ホームページの動物の紹介では、9頭中8頭が「アジアゾウ」と書かれていた。唯一、1頭の「サンディ」だけが「アフリカゾウ」と紹介されていた。。。
そこで、疑問が生じた「アジアゾウ」?「インドゾウ」は存在しないのか? 「アフリカゾウ」との違いは? さらに詳しくググると、、、ウィキペディアでは、
アジアゾウ」の中に、「インドゾウ」「マレーゾウ」「セイロンゾウ」「スマトラゾウ」と分類されている。ということは、「市原ぞうの国」のゾウは、「インドゾウ」の可能性もあるわけだ。
では、「アフリカゾウ」との違いは何なんだ! もっとググってみた。
超ぉ〜、具体的に比較されているサイトが、ウィキペディアにあった。
ウィキペディアから、わしが主な違いを抜粋しよう。

[1] ゾウのシンボルである耳 (アフリカゾウ=大きく三角形)(アジアゾウ=小さく四角形) ダンボは、アフリカゾウか?

[2] 鼻先の指状突起 (アフリカゾウ=上下2つ)(アジアゾウ=上方1つ)

[3] 蹄の数 (アフリカゾウ=前4・後3)(アジアゾウ=前5・後4)

となっている。他にも違いがあるのだが、、、主なところはこんな感じだ!
「百聞は一見に如かず」ということで、、
ウィキペディアの写真を見てほしい、見ると良くわかる。。。
何だか、お土産からは、かなり脱線してしまったが、わしは、これを機にゾウに詳しくなれたのだ。いつもは何気なく子供を連れて、動物園に行っているけど、ググってから動物園に行くのも、面白いかも。
今日は、早く帰れたので、、そろそろ寝っかな! 
じゃっ、ブログ更新、頑張りまっせ!
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