トンボ色鉛筆 Part2  ・・・ 18

こんばんはッス! カズィ〜っす! なんと2夜連続更新、、、すごいじゃん!(ちょいと酒飲んで、一人で盛り上がっている!)さてさて、今日は前回の続きということで、トンボ色鉛筆のパート2の話を!
上の娘と息子の了解を得た下の娘は、ホームランさんから貰ったトンボ色鉛筆を大事そうに、開け始めた。。。すると、目に飛び込んできたのは、、、「本?」ハードカバーのボックスが3つ、その中に本が3冊、計9冊の本が入っている。下の娘の目も白黒して、不思議そうであった。。。イメージがわかないと思うので、、、こんな感じ!

裏から見ると

といった感じである。ぱっと見、野鳥や植物の図鑑のようである。 ちょーオシャレだ。 外観だけでも感動して、ワクワクドキドキの下の娘が、本を取り出すと、これがまた、高級感溢れる装いで、見る者、使う者を楽しませてくれる。(特にバンドがいい!)

そして、このバンドを外し、一つの本の扉を開けたとき、、、、下の娘の口からは、、、

 「わぁ〜、きれい!」 「見て、見て、これすごいよぉ! お父さん、すごいよぉ!」

と満面の笑みで、わしのところに持ってきた。。。どれどれと思いきや、マジですごい、、、キレイな色が横一線に並んでいる。

久々に見た、下の娘の嬉しそうな顔であった。(特に余震が続いた時は最悪だった)
親であるわしが、フォローできず、ホームランさんのプレゼントのおかげで、笑顔が見ることができたのは、ホームランさんのおかげっす! あ〜〜た〜〜っす!

そんな、感動を与えるトンボ色鉛筆の紹介をしよう!
名前は「IROJITEN」。コンセプトは、「きっと探していた色がある。」

色鉛筆自体は、30色毎にまとめて、それぞれのテーマに分けて、第1集〜第3集で構成されている。。。
 「樹木の色、花の色、鳥の色を集めた、第1集」
 「エコロジーカラーを加えた、第2集」
 「つややかな蛍光色を加えた、第3集」
さらに10色ずつに意味を持たせ、、、90色にそれぞれの個性を与えているのだ。。。とても、新しい発想である。ひとつひとつの色に性格を与えているのだ。。。これが、その辞典のもと、、、

さらにアップしてみると、こんなに詳しく

説明書きがある。。。とても、丁寧な作りである。



てな感じで、、、話は戻って、下の娘の話に!、、、下の娘はすぐさま、紙を持ってきて、何やら描き始めた。。。「IROJITEN」で最初に描いた絵がこれである

洋服の画である。かわいらしい色ばかりを使っている。ちょっと色が薄いかな?(わしの頭はかなり薄い!)でも、楽しそうに描いていた。
そんな、下の娘を見るわしの目も、親ばかの目をしていたかな?
次回は、いよいよ、桜のシーズンで、描いた絵の紹介をしまっせ!
ではお楽しみに!

わしらコーポレーション株式会社