丹波栗 ・・・ 30
こんばんわっす! カズィ−っす。。。 最近、朝晩はもちろんのこと、昼間も日陰に入ると寒く感じる季節になってしもぉぅた。冬への足跡がそこまで来ている感じが、、、なんて、わしらしくない始まりだが、、、最近、めっちゃ、寒い! 夏服のスーツは、絶対に今週末でおさらばじゃぁ!
と、気合が入ったところで、、、前回予告(弱気な予定)した、、、ホームランさんからもらった丹波栗の話を!
先週水曜日、オフィスに小包が届いたのである。中身はなんと『丹波栗』であった。。。さらに今回もらった丹波栗は、チョーデカイ! 何しろデカいのである。 そのデカさは、、、100円玉で比較すると、こんな感じになる。
さらに、普通の栗(チョット大き目)と比較すると、こんな感じになる!
このデカさを、わしの子供達に見せてやろうと、恒例の朝一チェックを行った。。。しかし、今回は、わしが朝一(家を5時出発)で、大阪に向かうため、カミさんに依頼した。 確かかどうかは定かではないが、、、その時の第一声を聞いてみた。まず、息子が降りてきた。
「おっ! 栗じゃん! 何か、これ、デカくねぇ?」
こっちが、おっ?だよ。。。栗って分かるんだぁ(と言いたかった!)まぁ、ストレートな表現だが、それ以上のものが感じられないコメントだったな。 次に下の娘が降りてきて
「何これ? 栗なの? 今度の図工に使えるかも?」
おいおい、図工に使うんじゃなくて、食うんだよ。(と言いたかった!) 下の娘から見ると、あまりのデカさに、食べ物の域を超えたらしい。最後は、上の娘。。
「やばくない?これ! めっちゃ、デカいじゃん! 食べれるの?これ!」
何だか、今風の回答だな! 何がヤバいんだか?(と聞いてみたかった!)
まぁ、こんな感じであった。
そして、カミさんはというと、食し方に悩んでいた、、、結局、なま物なので、早く調理して食すためには、定番の「栗ご飯」で行くしかないと、、、決定した。(めちゃ、どノーマル)
カミさんは、ひたすら栗の皮むきと格闘していた、、、栗と格闘し、苦戦した様子がうかがえる(皮が残ってる?)
そして格闘の結果、、、できあがった栗ご飯がこれ!
そして、ゴマ塩版!
この時に、わしの息子が、そんな気はなかったのだが、カミさんに喧嘩を売ってしまったらしい。。。
息子 「お母さん、デカい栗、意外と少ないね。5個くらいしかないよ!」
カミさん「デカい栗は、いっぱいあったけど、皮をむいている時に、崩れたんだよ! 文句あっか?」
息子 「いや、そういう意味じゃなくて・・・」
カミさん「こっちは、爪が割れてんだぞ!」
確かに、カミさんの爪は、割れていた(軽くだけど、息子よ、もっと母を気遣え!)。。。まぁ、この場にいなかったわしは、良かったのか???
そして、金曜日夜遅くに大阪から帰宅したわしは、その栗ご飯を食べようとしたが、、、残りは、、、「なし!」であった。。。結局、ウマすぎて、みんなで全部食っちまったらしい。。。(息子は4杯とか?) やっぱり、あの場にいれば、、、
ホームランさん、すんません。。。わしの食したコメントは無しです、、、んっ? 期待していなかったりして・・・
あらためて、ホームランさんに御礼を、あ〜た〜っす。
次回は、動物シリーズの第一弾を、ご紹介予定っす! では、お楽しみに。